仕事

目の前の問題だけにとらわれずに未来への種まきをしよう!

こんにちは。
あままきです。
神奈川生まれ、神奈川育ち。
横浜在住の
アラフォー、独身、派遣OLです。

 

今日、会社であった出来事です。

ただの愚痴に見えるかもしれません。

でも今従業員として会社で感じている不満は、自分が経営者になった時には忘れているかもしれないので、ここに書き留めさせてください。

 

業績の悪い部署の問題点

 

往生際が悪い。。。

とある部署の業績が悪いとのこと。

このままの数字では上層部に報告できないと連日のように会議をしています。

私はただの派遣社員なので会議には出席しませんが、会議の参加者から愚痴が聞こえてきます。

ここで私が疑問に思ったことは

業績はすでに出てしまった結果なのに今更会議をしたところでその数字変えられるの?

ということです。

 

 

 

会議が多い

そもそも会議が多い会社ってなんだか無駄多い気がします。

出てしまった結果に対して今更時間を費やしてどうするのでしょう。

それよりも未来への改善策を考えて、方向性が決まったらどんどん実行していくのみだと思うのですが。

さっさと赤字報告して次のフェーズに注力したらいいのにな。。。

 

 

 

新人教育を後回しにしている

その一方で、もう一つ耳に入ってきた愚痴。

コロナ禍前、新入社員の最初の仕事といえば電話応対でした。

でも今は、ほぼテレワークなので新人さんは電話応対を教わらないままです。

なので、毎日出社しているベテラン社員さんが電話応対をしてくれています。

それについてベテラン社員さんが嘆いてたので私の意見を伝えてみました。

 

私「みんな週に1日は出社することになっているのだから、順番に電話当番を決めて新人さんに教えたらいかがですか?」

それに対してベテラン社員さんは

ベテラン社員「業績が悪くて問題が山積している部署だから、今はそれどころじゃないんですよ。」

 

うーーーーん、、、、

そうかもしれないけど、、、

新人さんを育てるのも重要なことだと思うんだけどな、、、

 

 

なぜなら、業績が良くない原因の一つは多すぎる外注費だからです。

自社の社員が不足しているので、高いお金を払って業務を外注している。

 

だから尚更、新人さんを育てていかないと未来の業績も悪いままなのでは?

と私は思うんですけどね。。。。

 

一体長い会議で何を話しているのでしょうか。。。

 

 

 

 

会社はやっぱり人が一番

私が思うのはやっぱり

会社は人が一番

ということ。

 

社員が気持ちよく働きながら成長しないと会社も成長できないと思うのです。

 

このことを経営者になっても忘れたくないので書かせていただきました。

 

 

皆様も目の前のことばかりにとらわれずに

未来への種まきもして生きましょうね。

 

 

 

 

最近読んだこの本が今の会社で起きている問題そのものでした。

 

 

 

 

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